漫画「DRAGON BALL」

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単行本、集英社
1986、週刊少年ジャンプ掲載
付録コーナー有り

ドラゴンボールは、ジャンプの連載やアニメーションで、当時部分的、散発的には読んで視聴していましたが、今回まとめて最初から最後まで読んでみたくなったのです(^^)。一番最後の魔人ブウのくだりも、なんだかんだでちゃんと読んでいませんでしたからね。さて、もちろん面白い漫画ですし、このまま最後まで完走する予定ですが、しかし一方でこの漫画、非常に少年ジャンプ的で、作り手や常識人の傲慢みたいなものも少しは感じているんですよ…。

20250221

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単行本、集英社
1988、週刊少年ジャンプ掲載
付録コーナー有り（扉コレクションのみ）

天下一武道会、マジュニアとの決勝→三人のサイヤ人、という流れ。宇宙人とかあの世とか、死とか、割と我々の世界の重要な謎を、あっさりと漫画的に決めつけて活劇化していますが、まーでも面白いことは面白い。しかし死にそうになったら神龍に生き返らせてもらうとかいう話がやたら出てくるのは、それでいいのかという気は少しするけど、でもそんなに読んでて気にならないけどしかし…。しかしこの漫画の強さの無限回廊は相変わらず凄いよね。まあ悟空は割と素朴に強さを求めている感じがして、そんな嫌じゃあないけど、結構他の奴らの強さ概念は、邪念が多いような気もする。♪強ければ、それでいいんだ。♪力さえ、あれば、いいんだ。…というアニメソングが昔ありましたよ(^^;;;)。

20250919