映画「夜明けのすべて」
2024、日本
[えーと、この文章は蔦屋のレビューに書いてみたんですが、良く分からないんですが、どうも掲載拒否されたようなので、ここに書きます(^^;;;)。]
我々の社会ってこんな感じだったっけ?
御伽噺のたわごと観てるみたい。
病気が有ろうとなかろうと生きるのは大変な事。朝の光が待てなくて、間違った事もやった、朝の光が待てなくて、破滅した人もいっぱいいるよ。
結局、こうやって善人ぶって生きろって言う啓蒙映画かね? そしてこうやって善人ぶらない奴は酷い目にあって当然という、普通人の日常の悪事の言い訳映画でもある。
主人公二人も社会が怖いから、上っ面だけ礼儀正しいけど、本音で喋ってる話聞いていると、性格凄く悪そう。
上っ面だけ社会に合わせていたら、社会に馴染んで、偽物の善人、普通人になりました。心の病も治りました。めでたしめでたし。
まさに御伽噺だね。
20251115